おまとめローンの直接返済とは?

おまとめローンの中には、借り入れ先へ直接返済を行うものもあります。

直接返済のおまとめローンであれば、返済をする手間を省くことができますが、現金で融資を受けることはできません。

そのため融資の一部を生活資金に充てたい方などには不向きです。

この記事ではおまとめローンの直接返済について詳しく解説しています。

直接返済のおまとめローンのメリット

  • いちいち返済をする手間が省ける
  • 業者間でのやり取りなので手続きがスムーズ
  • 返済以外の用途で使ってしまうリスクがなくなる

直接返済のおまとめローンのメリットは、大きく上記の3つです。

借り入れ先が多ければ、返済していくのも結構な労力となります。業者が直接返済してくれれば、手間が省けて助かるでしょう。

加えて一括返済するとなれば、事前に連絡などが必要な業者も多いですが、直接返済であれば業者間のやり取りで済むので手続きも簡単です。

また融資を受けて自分で返済しなければならないと、つい別の用途に使ってしまう誘惑と戦わなくてはいけません。しかし業者が直接返済してくれれば、返済に以外の用途に使うことが出来ないので、返済に集中することができるのです。

直接返済のおまとめローンのデメリット

直接返済のおまとめローンは、借り入れ先への返済以外の用途に利用することができないのが大きなデメリットです。

お金に困っているときは、少しでもいいので現金を確保しておきたいものです。

しかし直接返済のおまとめローンでは、融資を受けても現金を手元に置いておくことはできません。

他社からの借り入れ返済以外に、お金が必要な方には直接返済をしないおまとめローンがおすすめです。

消費者金融のおまとめローンは直接返済が主流?

消費者金融のおまとめローン専用商品では、直接返済が主流となっています。

本来消費者金融には総量規制と呼ばれる貸し付け限度額の規制があり、年収の1/3を超える融資は禁じられています。

しかし他社からの借り換えや、おまとめの場合に限り、総量規制の例外として大口融資が認められています。

そのため融資が他社への返済以外に使われることがないように、借り入れ先へ業者が直接返済を行うケースが多いのです。

直接返済が嫌なら銀行カードローンがおすすめ

直接返済が嫌な方は銀行カードローンを使った、借り換えやおまとめローンがおすすめです。

通常のカードローンは限度額内であれば自由に借り入れ・返済ができるので、他社へ返済したあとでも追加で融資を受けることができます。

とくに返済だけでなく明日の生活にも困っているような方は、通常のカードローンを利用することをおすすめします。

その中でも銀行カードローンであれば、総量規制の対象外で融資を受けることができるのでおすすめです。

直接返済のおまとめローン申し込みの流れ

ここからは直接返済を行うおまとめローンの申し込みの流れを解説していきます。

他社からの借り入れを証明する書類の提出も求められるので、申し込む前に用意しておきましょう。

ネット・自動契約機・店頭・電話から申し込み

おまとめローンの場合、申し込み方法が制限されていることもあるので、必ず申し込み前に確認しておくようにしましょう。

大手消費者金融であれば、自動契約機から申し込むことができるので、なるべく人と顔を合わせたくない方にもおすすめです。

おまとめローンの申し込みでは、通常のカードローンと同様に必要事項を入力するほか、現在の借り入れ状況は詳しく訊かれるようになります。

他社借り入れを証明する書類の提出

おまとめローン専用商品では、他社借り入れを証明する書類を提出しなければなりません。

たとえば借り入れや返済をした際の明細書や、借り入れ条件等が確認できる契約書などです。

消費者金融のおまとめローン専用商品では、従来の金利より低い条件で融資を行うように規制されているので、借り入れ状況を確認できる書類が必要となります。

またおまとめローンでは審査も慎重になるので、収入証明書の提出が求められるケースも多いです。

申し込みに必要な書類は業者によって異なるので、申し込む前に公式サイト等で確認しておくようにしましょう。

契約後は最短即日で直接返済

審査の早いおまとめローンであれば、契約後即日で直接返済が行われます。

またすべての業者ではなく、一部の業者のみ直接返済を行うことも可能なので、金利の高いローンだけ借り換えることも可能です。

ただしおまとめローンは基本的にキャッシングやカードローンの借り換えにしか使えません。クレジットカードのショッピング枠などは借り換えできないのでご注意ください。

直接返済を行うおまとめローン

プロミス

金利 6.3%~17.8%
限度額 500万円
申し込み方法
  • 自動契約機
  • 店頭
申込条件
  • 申し込み時の年齢が満20歳以上満65歳未満の方
必要書類
  • 身分証明書
  • 収入証明書類
  • 他社借り入れ証明書類

プロミスは自動契約機や店頭からおまとめローンに申し込むことができます。契約後はプロミスが借り入れ先へ直接返済を行いますが、振込手数料は0円なので大変お得です。

アコム

金利 7.7%~18.0%
限度額 500万円
申し込み方法
  • フリーダイヤル
申込条件
  • 申し込み時の年齢が満20歳以上の方
  • 安定した収入のある方
必要書類
  • 身分証明書
  • 収入証明書類

アコムではまずフリーコールからおまとめローンに申し込み、自動契約機や店頭から契約手続きを行います。基本的に申し込み者名義で振り込み返済を行いますが、要望があれば自分で返済することも可能です。自分で返済する場合には、後で他社清算書類の提出が必要となります。

直接返済のないおまとめローン

三菱東京UFJ銀行カードローン

金利 1.8%~14.6%
限度額 500万円
申し込み方法
  • テレビ窓口
  • ネット
申込条件
  • 申し込み時の年齢が満20歳以上満65歳未満の方
  • 原則的に安定した収入のある方
必要書類
  • 身分証明書
  • 収入証明書類(限度額200万円を超える場合)

バンクイックであれば申し込みから1時間足らずで融資を受けることができ、借り換えやおまとめなどあらゆる用途に利用できます。自分で借り入れ先へ返済することもでき、一部の借金のみ借り換えるなど柔軟に返済することができます。

アイフル

金利 12.0%~15.0%
限度額 500万円
申し込み方法
  • ネット申し込み
申込条件
  • 申し込み時の年齢が満20歳を超える方
必要書類
  • 身分証明書
  • 収入証明書類
  • 他社借り入れ証明書類

アイフルはネットから申し込んで、自動契約機や郵送でおまとめローンの契約手続きを行います。基本的に顧客自ら返済することができ、アイフルに直接返済を依頼することも可能です。ただし総量規制によって、借り換え以外の用途に利用することは禁じられているのでご注意を。