おまとめローンの意外な落とし穴について

あちこちの金融業者から借入をしていてその返済管理が出来なくなってしまい、苦しい思いをしている方もいるのでは。
その時におまとめローンへの申し込みを検討する方も居るでしょうが、実は意外な落とし穴があるということを知っていますか。複数抱えている借金を低金利の業者で一本化することにより、借金額を若干減額することが出来る。そう耳にしている方が多いでしょうが、実は少し違います。確かに低金利の業者でおまとめローンを利用することにより金利の重複支払いがカットされるため、借金は少しだけ減ります。ただ、問題なのはここからで、返済期間を延ばしてしまうと元金よりも借金額を増やしてしまう事になってしまうのです。低金利になったことに安心感を覚えてしまい返済期間を延ばしてしまうとおまとめした意味がなくなってしまいます。ですから、出来るだけ期間は短く設定するようにしましょう。


おまとめローンの審査にはアレも重要だった?!

一本化にするために低金利の金融業者へ申し込みますが、大事なのは審査です。
よくおまとめローンの審査は厳しいと言われています。その理由は返済をきちんとしてもらうために返済能力の有無を重視しているためです。勤続年数が長ければ有利になりますが、1年未満ですと少々厳しいと言えます。勤続年数が3~5年は普通と判断されるため3年は欲しいところです。他にも色々な項目をチェックされることになります。中には何も思い当たる節がないにもかかわらず、おまとめローンの審査に落ちてしまっているという方も居るのではないでしょうか。そういう方は一度自分の携帯電話の支払い状況を確認してみて下さい。実は、携帯料金の支払いもチェックされているのです。何度か滞納してしまっていると、おまとめの審査に響いてしまう事になります。申し込み前には、一度確認するようにして下さいね。


返済を延ばしているだけ!

もう一つの意外な落とし穴は、返済を先延ばしにしているだけという点です。
上記でも少し触れましたが、おまとめローンは低金利の業者で申し込む方が多くなっています。その結果借金額を減らすことが出来るわけですが、そもそもおまとめローンは返済を先延ばしにするものなのです。低金利になり金利の重複支払いもなくなり金額が減るのは確かです。しかし、金利の安さに油断して無理なく返済していこうと思い期間を延ばしてしまうと、最初に抱えていた金額よりも増えている可能性もあるのです。返済期間を決める際には、必ずきちんと計算をしてから返済期間を決めるようにして下さい。初めてでよく分からない、困っているという方は業者のスタッフにアドバイスしてもらうのもおすすめです。一人で抱え込み悩むのではなく、必ず第三者や専門家に相談することが大切です。